香港の会社に就職後、アセアン各国に11年駐在し、その後日本に帰国。
上場企業の海外事業部を立ち上げ、インド事業、アメリカ事業、タイ事業のスタートアップを担当。
今までに15カ国以上の人材と一緒に働き、現在はアセアン各国のエンジニアに特化した採用、育成、マネジメントのコンサルティングを行っています。
特に自動車整備エンジニアや、自動車設計エンジニアなど、自動車関連の業界に強いネットワークを持っています。
（経済学修士、MBA、京都大学大学院経済研究科東アジア経済研究センター外部研究員）

大学卒業後、自動車業界の広告会社に入社。
広告の営業に従事し、2018年7月よりアセアンカービジネスキャリアへ入社。

ベトナムのハノイ出身で、ハノイ工科大学にて機械工学部自動車を専攻。
大学卒業後、設計エンジニアとして、約4年間、静岡にある日本企業で自動車内装部品の金型の設計、加工図の作成を経験。
その後、独立行政法人国際協力機構（JICA／ジャイカ）にてベトナムの中小企業支援するプロジェクトに参加。
それをきっかけに、日本の中小企業における人材の不足を知り、人材コンサルタントの道を歩む。
現在、ベトナムでVJC株式会社を立ち上げ、日本企業へ向けた人材紹介、日本語教育の指導などに積極的に携わる。若い優秀なベトナム人エンジニアの夢を実現するため、日本とベトナムとの連携づくりを行っている。
ACCのベトナムパートナー企業の代表。

インドネシアの出身で、大学で電気工学を専攻。
大学卒業後、エンジニアとして、約8年間、シーケンサー・PLC・センサー・半導体製造装置の組み込み・制御エンジニアを経験。プロジェクトマネージャーとして、メンバー管理、プロジェクト推進、顧客折衝なども行いました。
2009年にEPA介護福祉士候補者として、経済連携協定に基づいて日本に来日。2013年に介護福祉士として国家試験に合格。
その後、日本の人材紹介会社に登録したのをきっかけに、日本で人材コンサルタントの道を歩む。
現在、日本で働きたいインドネシア人材を支援したいという思いから、日本企業とインドネシアの大学や日本の大学など様々な機関との連携を深めています。