チェンマイで開催された日本オートビジネス協同組合による技能実習生面接会に参加した。新たな在留資格も2019年4月に始まり、自動車企業が外国人の受け入れを始める。
2016年4月1日より外国人技能実習生制度において「自動車整備」が職種に追加された。日本全国の自動車販売・整備会社の中でもこの制度をいち早く取り入れベトナム人を上手に活用している
株式会社ヴィーテックは、株式会社アセアンカービジネスキャリア(ACC)が新たに展開するインターンシッププログラムによって、2名の大学生をインターンを採用した。
今回ご紹介する企業は、自動車整備会社ではない。整備会社へ部品を供給する自動車アフター部品メーカーだ。
我々クルマ屋は外国人整備人材を単なる「人手」として考えるのではなく「外国人とどう向き合うのか?」を真剣に考えなければいけない時代にすでに突入している。
株式会社ホンダサロン石川は、株式会社アセアンカービジネスキャリア(ACC)が新たに展開するインターンシッププログラムによって、2名の大学生を採用した。
我々クルマ屋は外国人整備人材を単なる「人手」として考えるのではなく「外国人にどう教育をするのか、どう向き合うのか?」を真剣に考えなければいけない時代にすでに突入している。
日本の自動車ディーラーにとって、2020年は外国人活用元年。日本における人材の不足、グローバル化、激変の日本企業。この時代の課題を解決し、生き残るには外国人活用だ。
2016年4月1日より外国人技能実習生制度において「自動車整備」が職種に追加された。ヤマヒロ株式会社(山口寛士社長、東京都新宿区)は、この制度をいち早く取り入れた。
安くて都合の良い人材として外国人材を使用しているのであれば、将来痛い目を見ることになる。すでに優秀な外国人を雇用するには「選ぶ」ではなく「口説く」という姿勢が必要だ。